地元の魅力をアートでお伝えします!

弊社のアートレンタルに「仙台城下町百景」のレンタルプランがございます。仙台在住の土橋征史が、地元の観光名所や歴史的風景を情緒あるタッチで描き上げた水彩画作品を3ヶ月毎に交換するというものです。

本日はホテル京阪仙台様への納品でした!

今回は杜の都の風物詩 大崎八幡宮「どんと祭」をメインにしました。

大崎八幡宮様のホームページ

国宝 大崎八幡宮:祭事 松焚祭 (oosaki-hachiman.or.jp)

どんと祭(裸参り)とは、お正月飾りを燃やし、その御神火に当たることで1年の無病息災や家内安全を祈る伝統行事で、大勢の人々で賑わいます。裸参りは八幡町にあった天賞酒蔵が、厳寒時に仕込みに入る酒杜氏たちが醸造作業の安全と商売繁盛を祈願するために行ったのが始まりと言われています。白鉢巻、さらし巻、口には含み紙をくわえ、鐘と提灯を持ち、市内各所より列を組んで街を歩き大崎八幡宮の御神火を目指します。上記は御神火にあたる裸参りの人々の様子が描かれています。

今後も四季折々の風景や名所を発信していきたいと思います。

 

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